■受信サーバー(POP3)
受信メール(POP3) | pop.[お客様のドメイン名] |
アカウント名 | メールアドレス(ユーザー名@お客様のドメイン名) |
パスワード | 上記アカウントのパスワード(※) |
受信ポート番号 | 110 (SSL有の場合:995) |
SSL | SSL有(POP over SSL)の場合は 「このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要」 にチェックを入れてください |
■送信サーバー(SMTP)
送信メール(SMTP) | smtp.[お客様のドメイン名] |
送信ポート番号 | 587 (SSL有の場合:465) |
SSL | SSL有(SMTP over SSL)の場合は 「このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要」 にチェックを入れてください |
送信サーバー認証 | 有 |
アカウント名 | メールアドレス(ユーザー名@お客様のドメイン名) |
パスワード | 上記アカウントのパスワード(※) |
※メールアカウントのパスワードを忘れてしまった場合は、確認することはできません。
下記手順にてご変更ください。
- 1.契約者またはドメイン管理者のアカウントでコントロールパネル へログインします
※コントロールパネルへのログイン情報がご不明な場合はこちら - 2.左側メニューより「メール」をクリックします
- 3.当該の「メールアドレス」をクリックします
- 4.メール情報が表示されますので、「メールパスワード」欄右側に表示される「編集」をクリックします
- 5.「新しいパスワード」を入力し、「保存」をクリックします
◆ご注意
「smtp.[ドメイン名]」にて送信をする場合、メールソフトから以下のような警告メッセージが表示されますが、
この警告は、弊社で取得している証明書のドメイン名と、お客様ドメイン名が異なる為に表示されるものであり、
問題はございません。「はい」をクリックされますと、データは正常に暗号化された状態で送信されます。
※警告メッセージの例
【Windows版 Microsoft Outlookの場合】
タイトル: インターネット セキュリティの警告
メッセージ: 接続しているサーバーは、確認できないセキュリティ証明書を使用しています。
証明書チェーンは処理されましたが、信頼プロバイダが信頼していないルート証明書で強制終了しました。
このサーバーを使用し続けますか?
【Windows版 Microsoft Outlookの場合】
タイトル: インターネット セキュリティの警告
メッセージ: 接続しているサーバーは、確認できないセキュリティ証明書を使用しています。
証明書チェーンは処理されましたが、信頼プロバイダが信頼していないルート証明書で強制終了しました。
このサーバーを使用し続けますか?
なお、警告メッセージは、メールソフトを起動したままの場合、初回送信時にのみ表示されますが、
パソコンやメールソフトを再起動した場合は、再度表示されます。
また、大量メール送信は相手先のサーバーに迷惑メールとみなされる場合があります。
特に携帯電話宛てに送信する場合、相手先のメールアドレスが変更になって存在しない状態であったり、
携帯端末で受け取りを許可されていない場合などで、多くのリターンメールが発生しますと、
相手先から弊社ネットワークの全てが迷惑メール送信元とみなされる場合があります。
このようなケースでは、他の多くのお客様方にご迷惑をおかけする結果となりますので、十分ご注意ください。