○Aレコード ・・・A(Address)レコードは、ホスト名とIPアドレスの関連づけを定義するレコードです。
○MXレコード・・・MXレコードは、対象ドメイン宛のメールの配送先(メールサーバ)のホスト名を定義する
レコードです。優先度は値が小さいほど優先度は高くなります。
○TXTレコード・・・TXTレコードは、ホスト名に関連付けるテキスト情報(文字列)を定義するレコード
です。送信ドメイン認証の認証情報などを記述します。
○CNAMEレコード・・CNAMEレコードは、参照するホスト名の別名を定義するレコードです。
○SRVレコード・・SRVレコードは、ドメインに対するサービスの場所を指定するためのDNSレコードです。
指定先の「サービス」、「プロトコル」、「ポート」の関連付けが可能です。
DNSレコードは コントロールパネル の【独自ドメイン設定】にて設定が可能です。
設定の手順につきましては こちら をご参照ください。