【併用する場合の一例】
- レンタルサーバー ベーシック/RSプランのメールサーバーを利用しながら、他社サーバーのWebサーバーを利用する
- レンタルサーバー ベーシック/RSプランのWebサーバーを利用しながら、他社サーバーのメールサーバーを利用する
- ドメインとサブドメインを異なるサーバーで利用する
ご利用ドメインのDNSレコードを設定することで、レンタルサーバー ベーシック/RSプランと、他社サーバーを併用することが可能です。
ドメインのネームサーバー情報の設定により、DNSレコードの設定方法も異なるため、各手順をご確認ください。
※Google Workspace(旧G Suite)等の外部アプリより指定されたCNAME、TXT(SPF)レコードを追加したい 等
の場合は、以下も併せてご確認ください。
▼ 【レンタルサーバー ベーシック/RSプラン】DNSレコードを追加/編集したい
【ご注意】
レンタルサーバー ベーシック/RSプランのWebサーバーをご利用いただきながら、
他社サービスのメールサーバーを利用する場合は、コントロールパネルにて
「他社メールサーバーを利用する」機能を有効にしていただく必要がございます。
設定方法につきましては以下ガイドページをご確認ください。
【レンタルサーバー ご利用ガイド】他社のメールサーバーを利用する
■「レンタルサーバー ベーシック/RSプラン」のネームサーバー情報を利用する場合
レンタルサーバー ベーシック/RSプランのネームサーバー情報をご利用の場合、DNSレコードの設定は「コントロールパネル」より行います。
以下の手順でDNSレコードの設定を行ってください。
※こちらでは、動画にて設定手順をご案内しております。
レンタルサーバー ベーシック/RSプランのコントロールパネルにログインし、左メニューから「ドメイン」をクリックします
※コントロールパネルへのログイン方法がご不明な場合はこちら
ドメイン一覧から他社サーバーとの併用を希望するドメインをご確認いただき、右側「DNS」をクリックします
現在設定されているDNSレコードが一覧で表示されますので、他社サーバーの提供もとから提示されたDNSレコード情報に
合わせて、設定を変更/追加します
※「タイプ」「ホスト名」「値」など、設定が必要な各種情報はご利用の他社サーバーサービスの提供内容によって異なります。
設定内容はご利用のサーバー提供元にご確認ください。
●DNSレコードの設定方法について、分かりやすく動画でもご案内しております。
■「他社サーバー」のネームサーバー情報を利用する場合
他社サーバーのネームサーバー情報をご利用の場合、ご利用されているネームサーバーへ
レンタルサーバー ベーシック/RSプランのDNSレコード情報を設定いただく必要がございます。
【ホームページを利用するためのレコード】
タイプ:A
ホスト名:@
タイプ:A
ホスト名:www
【メールを利用するためのレコード】
タイプ:MX
ホスト名:@
タイプ:TXT
ホスト名:@
※SPFレコードとなります。
タイプ:TXT
ホスト名:default._domainkey
※DKIMレコードとなります。
●DKIMレコード以外はサーバーごとに共通のため、「サーバー情報」よりご確認いただけます。
レンタルサーバー ベーシック/RSプランのコントロールパネルにログインし、左メニューから「サーバー」をクリックします
「DNSレコード」欄に記載の情報が、ご利用のレンタルサーバー ベーシック/RSプランのDNSレコード情報です
●DKIMレコードはドメイン/サブドメイン事に異なる情報が発行されますので、「ドメイン」メニューより確認ください。
レンタルサーバー ベーシック/RSプランのコントロールパネルにログインし、左メニューから「ドメイン」をクリックします
※コントロールパネルへのログイン方法がご不明な場合はこちら
ドメイン一覧から他社サーバーとの併用を希望するドメインをご確認いただき、右側「DNS」をクリックします
現在設定されているDNSレコードが一覧で表示されます。
以下のDKIMレコードをお控えください。
タイプ:TXT
ホスト名:default._domainkey.お客様ドメイン名
DKIMレコードをお客様にて編集、削除されている場合、お手数をおかけしますが、
お問合せフォームより、[DKIMレコードを編集、削除してしまったため確認希望]
の旨をドメイン名・お名前ID(会員ID)とともにご連絡くださいますようお願いいたします。