Web表示を高速化するアプローチが異なります。
仕組みの違いについては以下を参照してください。

 

■高速化(キャッシュ

ホームページへのアクセスに合わせ、そのデータをサーバー側でキャッシュデータとして保持し、
次回アクセス時にキャッシュデータをレスポンスすることで、アクセスから表示/描画までの
時間を短縮し高速化を実現します。

キャッシュデータを取り扱うため、ホームページの更新直後など1~2分程度は更新内容の
反映がされない可能性があります。

キャッシュデータはコントロールパネル画面より削除が可能です。

 

■高速化(AI)

ホームページのデータを高速化エンジン「WEXAL」がアクセス元の環境に合わせ圧縮/最適化
することで、アクセス時に最適なフォーマット/ファイルサイズのデータを表示し高速化を
実現します。

高速化だけでなく外部でのサイトスコアの計測向上も見込めるため、SEO効果も期待できます。

お客様自身で最新フォーマットや適切なファイルサイズを取り扱っている場合や、
ホームページ自体の情報量がシンプルな場合などは恩恵が少ない可能性がありますが、
ホームページの構築/運用が苦手な方は簡単なボタン操作で前述の効果が見込めます。

※最適化対象のデータ種別は 画像 / CSS / JavaScript になります。
※WEXAL®、Page Speed Technology®はプライム・ストラテジー株式会社の登録商標です。